1997年11月 中央地区評 大会あいさつ

33年間の発言と退出 - 1997年11月 中央地区評 大会あいさつ

1997年11月 中央地区評 大会あいさつ

カテゴリ : 
33年間の発言と退出
執筆 : 
webmaster 2011-6-14 15:28

1997年11月
中央地区評 大会あいさつ

確定闘争、97春闘の「生活と労働」実態アンケートのとりくみなど、大変多忙な中、多数参加いただきありがとうございます。

この1年間、議長・事務局長の女性コンビを支えていただいた役員の皆さん、各支部のみなさんにあらためてお礼もうしあげます。

中央地区評は、昨年規約改正を行い、体制の強化、支部的機能の発揮にむけて運動を展開してきました。

本庁ニュースの1500号突破、組合員拡大での交流集会、みどうすじ総行動でのかってない参加を勝ち取るなど、新しい峰を気づいた1年だと考えます。

今年は、社会保険や税務からも幹事を出していただき、総務・教委には幹事の複数選出など規約改正に積極的に応えていただくなど、一段と各支部のご協力と結集をいただいており、更なる運動の発展にむけ役員一同努力していきたいと考えています。

総選挙の結果については、来賓の方からお話しがあると考えますので、わたくしの方では割愛させていただきます。

最後に、先だって開催され第8回中央区労連大会で副議長の山崎さんが中央区労連議長に就任されたことをご報告するとともに、中央区労連の議長組合としての府職労中央地区評の位置と役割が以前にもまして重要になったことを皆さんとともに自覚し、当面する消費税増税阻止、全労連1000万人アンケートのとりくみに全力をあげて皆さんとともにたたかう決意と、代議員のみなさんの積極的討論で方針を充実させていただきますようお願い申し上げてあいさつとします。

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